みなさま、おはようございます!!
いつの間にか10万アクセスを突破していましたね。いつもご覧いただきありがとうございます。
さて昨年、
<Errico Formicola(エリコ・フォルミコラ)>のシャツオーダー会に参加した機会を何度か記事にしました。
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オーダー会への思い⇒
当日の様子⇒
当日の写真⇒
完成したシャツこのオーダー会、今年もTomorrowland丸の内店と名古屋ラシック店にて4月12日(金)~4月14日(日)で開催されるようです。(公式サイトは
こちら)
既成のシャツでサイズを選び、カフ、カラー、前立て、前ポケットの有無などの仕様を選び、袖丈、着丈、首周り(ボタン位置)、ウエスト(ダーツ)などを調整してくれる、いわゆるパターンオーダーの形式です。
エリコのシャツは、出回っているイタリアインポートシャツの中ではやや細身の部類と思います。日本に入ってきた当初(2008~9年くらい)は肩、胸周りが極端にタイトに作られていたのが修正されたようで、当時40だったサイズは現在38~39に。
生地や価格、サイズ感、作りの丁寧さなど、僕にとっては総合的に見てちょうどいい塩梅で、毎シーズン何かしら手にしているメーカー。
ただ一方で、やや袖丈が短い場合があるのが気になります。腕がやや長く、それがインポートシャツを選ぶようになった大きな理由なんですが、日本人向けに修正されてしまうと逆に着られなくなってしまうんです。
シルエットは気に入っているので、生地が選べて、袖丈や首周りが調整できるなら申し分ないと、昨年はオーダー会に参加しました。
今回は昨年買ったシャツを披露。引き取りがセール期真っ只中だったこともあって、サラッと紹介して終わっちゃっていたので。

小襟のワイドスプレッド。きれいめでカジュアルに着たいという要望に、エリコ氏がオススメしたのにそのまま乗っかりました(笑)

こちらはコットンリネン素材。ごく薄い生地に、色も極薄のブルー、リネン混でサラッとした肌触りと清涼感にあふれます。

ヨーク、前立て、袖付け、ガゼット、襟付けなどなど随所がハンド仕上げ。

少し薄すぎて透けてるんじゃない??って思うくらいなんですが(笑)程よくタイトで、でも肩周りの可動範囲は確保されている感じ。

もちろん袖も合わせてもらってピッタリ。微妙なところではあるんですが、やはり各部分が体に合っているのは心地よいですね。
もう少し魅力を伝えられるかと思いましたが、文章にすると難しいですね。
「淡いブルーが非常に合わせやすい」早々に今年も行われるという情報を入手し、行く気も満々だったんですが・・・どうやら仕事で時間が取れなさそう。
昨年は25,000円からだったオーダー価格が30,000円からとなっているのも引っかかるところで。ただ、こちらの1枚は結局保管したまま今年が着初め。ちょうど新しく買ったような気分でいきたいと思います(笑)
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